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FP2級の後は他の資格試験?宅建受験を決意した理由

私は2022年5月のFP2級試験に前後して、2022年10月宅建試験に向けて試験勉強をはじめました。複数の資格試験を目指すことで自分に負荷がかかりますが、それ以上に充足感がありました。 

この記事ではFP2級と宅建士、複数の資格試験について同時進行で考えるようになった過程を振り返りながら書いています。目標は1つでなくて大丈夫なの?迷っている方は参考にしてください。

きっかけはFP受験まで余裕ができたこと

私は2021/11に通信教育でファイナンシャルプランナー講座受講申し込みをしました。FPは初めて学習する上にAFP提案書の作成もあり、また当時は簿記2級の受験が目前に迫っている状況、仕事も忙しく2022/1月のFP受験は難しいのでは?と思い2022/5月対策講座を申し込みました。

ところが当初の予想より早いペースでFPの学習が進み、5月までFP試験対策のみに注力するのが難しくなってしまいました。気持ちが緩み、集中力を維持することが難しくなってしまうことに。解決策として思い浮かんだのが他の資格にもチャレンジすることでした。

自分の受けたい資格を比較検討してみた

資格を目指すことを決めたものの、何を目指せばいいのか定まりませんでした。当時はツイッターもあまり利用していなかったので、リアルタイムで参考になる意見に触れる機会もなく、独りでとりとめもなく考える日々でした。そこで候補として残っていったのが、社会保険労務士・中小企業診断士・宅建士でした。

かつて司法書士事務所に勤務していて、資格取得し、先生として奮闘されている姿を拝見していたので士業が魅力的に感じていました。社会保険労務士は行政書士を取得していることもあり、ダブルライセンスとして活かせるのではないか、転職にも有利に動かないだろうか、という淡い期待がありました。

中小企業診断士は当時勤務していた会社の経営が芳しくない話を耳にしていたので、資格勉強をすることで会社経営の問題を知ることができるのでは、という好奇心のような気持ちから学んでみたいと思いました。それ以前も勤務先の経営について疑問を感じる機会が多かったです。簿記学習が楽しかったので会計分野からの好奇心があったのも理由のひとつです。

宅建士は行政書士取得時にダブル受験を考えたことがありました。司法書士事務所勤務時に多くの不動産業界の方々と接していたので興味を感じる分野でした。しかし、社会保険労務士・中小企業診断士と比較すると受けたいと感じる優先順位は低かったです。

にもかかわらず、自分の予想にも反して宅建試験を受検することにしました。FPの不動産分野の学習が興味深かったので、宅建試験を通してより深く学習したいと思ったのが決め手となりました。いざ学習を進めてみるとFP不動産でよく問われる建蔽率や容積率、小規模宅地などは宅建試験では地味な存在であったりして、FPと宅建の範囲重複は一部ではあるのですが、既存知識があることは受験勉強で大きな武器になります。

学んだことがある前提で学習を進めると理解は早いです。また学んでから時間をおかずに次の学習を進めると知識を効率的に使い回せます。

きっかけはつかみどころのないふんわりしたものでしたが、いざ学習を進めると宅建試験の学習は興味深い内容が多く、夢中になっていきました。

学習内容以外でも宅建試験の学習を通して、生涯学習について考える機会を持つことが出来たり、情報があふれる中で必要なものを取捨選択することの重要性を再考させられたり、とても貴重な経験をすることができました。

まとめ 選択は自分をみつめるきっかけに

ある資格試験が終わり、次の資格について確固たる意志、目的がある方は突き進めばいいですし、そうでないかたはまず「何かを学びたい気持ち」を大切にしてみましょう。

あと一押しがほしい、わからないことがあるといった場合、SNS等でダブル(それ以上も含め)ライセンスを目指したり取得したりしている方々の発信はとても参考になります。 

オリーブ

資格試験が終わり、受験生が枝葉のように新たな道を選択していくのは感慨深いものがあります。次の目標に向かって舵を進める方もたくさんいます。

とはいうものの、最後は自分自身の決断が大切です。休息や引退?も大きな選択肢です。
焦ることなくそれぞれがその時点でのベストを選択していきましょう。

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オリーブ
2級FP技能士・AFP | 行政書士、宅建士、日商簿記2級合格 雑多にならないように暮らしたいと思いながらマイペースに色々な記事を執筆します。